ビジネス化するのは良くない
若干15歳の中学3年生でありながら、29連勝という快挙を成し遂げた最年少棋士の藤井聡太四段。
彼の活躍により、将棋に興味を持ったり、実際にやり始めた人も多いらしく、絶大な人気を誇っているらしい。
メディアでも大々的に取りあげられるようになり、ついにはファンクラブの設立話まで持ち上がっていたようなのだけど・・・つい先日、その話が白紙になったことがわかったのだそう。
理由は、藤井四段の親族の方々の意向。10代は一番棋力が伸びる時期なので、その間の設立は難しい・・・ということらしい。
まあ確かに、ファンクラブが設立されたりしたら、何らかの形でファン達にアクションを起こさなきゃならなくなるわけだし・・・。
フィーバーも加速して、静かな環境で将棋に集中するってことは難しくなりそうだよね。
ファンクラブ設立を願っていた人たちにとっては残念だと思うけれど、同じ中学3年生の息子を持つ親としては、ファンクラブの話が白紙になってよかったなと思う。
もちろん、我が子は天才でも何でもないごくフツーの男子中学生なんだけど(^_^;)そういうことではなく、若干15歳の中学生に公式のファンクラブができるっていうのはね・・・。
これがたとえば、学校内で生徒達によるファンクラブができるっていうのなら微笑ましい話で済むと思うんだけど、公式ファンクラブとなると大人も対象になるわけだし、会費も徴収されることになる。
そうなるともうビジネスの枠になるわけで、そういうところに中学生を引っ張り出すのはどうかなと思ってしまう。
藤井四段の場合、芸能人ではないので所属事務所とかもなく、自分たちで対応しなきゃいけなくなっちゃうしね。まわりに振り回されて、せっかくの才能が潰されちゃもったいないもん。
彼の活躍により、将棋に興味を持ったり、実際にやり始めた人も多いらしく、絶大な人気を誇っているらしい。
メディアでも大々的に取りあげられるようになり、ついにはファンクラブの設立話まで持ち上がっていたようなのだけど・・・つい先日、その話が白紙になったことがわかったのだそう。
理由は、藤井四段の親族の方々の意向。10代は一番棋力が伸びる時期なので、その間の設立は難しい・・・ということらしい。
まあ確かに、ファンクラブが設立されたりしたら、何らかの形でファン達にアクションを起こさなきゃならなくなるわけだし・・・。
フィーバーも加速して、静かな環境で将棋に集中するってことは難しくなりそうだよね。
ファンクラブ設立を願っていた人たちにとっては残念だと思うけれど、同じ中学3年生の息子を持つ親としては、ファンクラブの話が白紙になってよかったなと思う。
もちろん、我が子は天才でも何でもないごくフツーの男子中学生なんだけど(^_^;)そういうことではなく、若干15歳の中学生に公式のファンクラブができるっていうのはね・・・。
これがたとえば、学校内で生徒達によるファンクラブができるっていうのなら微笑ましい話で済むと思うんだけど、公式ファンクラブとなると大人も対象になるわけだし、会費も徴収されることになる。
そうなるともうビジネスの枠になるわけで、そういうところに中学生を引っ張り出すのはどうかなと思ってしまう。
藤井四段の場合、芸能人ではないので所属事務所とかもなく、自分たちで対応しなきゃいけなくなっちゃうしね。まわりに振り回されて、せっかくの才能が潰されちゃもったいないもん。